2017年11月01日

20171101

まずはお知らせ。アンソロジー空参加告知記事に追記しました。冊子詳細と初頒布イベント情報です。

10月後半にいろんなことがありすぎたのでざっくり。

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17日から新しいお仕事がはじまりました。長かった。そこに行き着くまでのいろいろなものが。
やっぱり描くことを最優先にしたくて、仕事中も自分の性格的に無理をしない、夜にきちんと自分の時間が取れるお仕事にやっと辿り着けました。
人生というか…主に20代が傷だらけなような気がするのですが、それでもまだ死ぬわけにもいかないし、やりたいことも買いたいものも見たいものもたくさんあるし… どうにかこうにか前向いてやっていっています。
生きていくことが非常に下手くそだなあと思う反面、そこがそうじゃなかったら描いていなかったんだろうなあという問いは、死ぬまで自分に問うと思う。
まだ仕事についていくのにいっぱいいっぱいですが、環境は良い所です。

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10/28
恩師松尾先生の個展に行って参りました。→砂を描く日本画家― 松尾多英ホームページ
私は先生の個展にお邪魔するとき絵を見るのと同じくらい、あの空間に飲まれるのと、そして先生とお話させていただくことを楽しみに行くのだけど、今回は。ひとつ。どうしても報告したいことがあって。
7月に発行された世津路さんの商業作品『ミス・アンダーソンの安穏なる日々 小さな魔族の騎士執事』。描かせて頂いた著者近影イラストを報告するために自分の分のを持っていったら、「これ、貰って良いかしら」って。先生の元に、預けてきました。
小さいイラストだけど、大事なイラストだと、先生が言ってくれた。それは本にとってという意味でもあるし、私(岡亭)にとってという意味でもある。先生には、商業を目指したり挫折したり描けなくなって筆を折ることも考えたりそれでも這うように描き続けたり、そういうことも全部聞いてもらっていたから、それを踏まえた上で、「ここからだね」って言ってくれた。
会場で泣いてしまった。お客さん、他にもいたのに。
頂いてばっかりだ。頂いてばっかりだけど。また報告したい。描きたい。
来年いよいよ御年70歳になる先生は、まだまだ描かれるそうです。はじめてお会いした時とほとんど変わらないエネルギッシュさで。またお会いしたい。

とりあえずここまで。
posted by 岡亭みゆ at 23:55| 日記